プロフィール
Profile

梅川智也のプロフィールページです。

梅川智也ウメカワトモヤ (UMEKAWA Tomoya)
國學院大學観光まちづくり学部教授

旅行・観光分野のシンクタンク(公財)日本交通公社で約40年にわたって日本各地の観光地の活性化や観光計画の策定、観光地経営、観光まちづくりなどに取り組む。立教大学観光学部特任教授を経て、2020年4月から國學院大學にて新学部設置準備に従事。

2022年4月、観光まちづくり学部が新設されると同時に同学部教授。筑波大学大学院客員教授。東京女子大学非常勤講師等の他、観光庁、文化庁、神奈川県、三重県、新潟県湯沢町、神奈川県相模原市、三重県鳥羽市、山口県長門市・下関市などの委員を務める。

著書に『観光まちづくりの展望』、『「観光まちづくり」のための地域の見方・調べ方・考え方』、『観光地経営の視点と実践』、『観光まちづくり』、『観光計画論』など。(一社)日本観光研究学会元会長。

信念・理念

課題解決型から個性創造型の観光地経営戦略の策定、観光計画、観光ビジョンづくりを心掛けています。
観光振興は多様な主体によって進められます。多様な主体のコンセンサスをどう創り上げていくか、 それには「計画」(=説得の科学)が必要です。常に新しい形の「計画」の姿を追求したいと思っています。
計画(プラン)は、地域にとって“ゴールではなく、スタート”です。計画をどう実現させていくか・・・ その能力がこれからますます問われていくと考えています。

講義・授業
担当している授業

  1. 履修時期・期間
  2. 講義・演習・ゼミ
  3. 内容
  1. 1年後期
  2. 基礎ゼミ
  3. 草津温泉研究 ⇒ 資料はこちら
  1. 2年前期
  2. 講義
  3. 観光政策・計画論 ⇒ 資料はこちら
  1. 2年後期
  2. 観光まちづくり演習Ⅱ
  3. 鎌倉市
  1. 3年前期
  2. 観光まちづくり演習Ⅲ
  3. 相模原市
  1. 3年前期
  2. 講義
  3. 観光地経営論 ⇒ 資料はこちら
  1. 3年通年
  2. 専門ゼミ
  3. 観光地経営研究室 ⇒ 資料はこちら
  1. 4年通年
  2. 卒業研究
  3. 準備中

 

パーソナルデータ
専門分野・略歴など

専門分野

観光政策、観光計画、観光地経営、観光まちづくりなど

略歴・資格

新潟県生まれ。筑波大学第三学群社会工学類都市地域計画専攻卒。1981年財団法人日本交通公社入社。
2005年6月研究調査部長、2013年6月理事・観光政策研究部長(2018年6月退任)。
2018年4月立教大学観光学部特任教授
2020年4月國學院大學研究開発推進機構教授、2022年4月國學院大學観光まちづくり学部教授 現在に至る。
技術士(建設部門/都市及び地方計画)。

公職・委員会委員等

筑波大学大学院客員教授、東京女子大学兼任講師、観光庁、文化庁、三重県、神奈川県等の委員、(一社)日本観光研究学会前会長など

調査・研究実績

「観光地経営に関する研究」(2016~)
「都道府県・政令指定都市の観光政策に関する研究(観光政策研究会)」(2015~2018)
「温泉地における観光まちづくりに関する実践的研究(温泉まちづくり研究会)」(2008~)
「これからの観光地づくりと観光計画に関する研究」(2013~2015)
「観光に対する住民意識に関する研究」(2012~2013)
「三陸地域の観光復興のあり方に関する調査研究(東北観光復興研究会)」(2011)
「(新)由布院温泉観光基本計画」(2018) 由布院温泉観光協会
「鳥羽市・アクションプラン推進業務」(2016~)/「漁業と観光の連携促進計画」(2014)三重県鳥羽市
「白馬村・観光地経営計画」(2016)/「白馬村・観光地BCP策定業務」(2017~)長野県白馬村
「阿寒・フォレスト・ガーデン構想推進業務」(2015~)NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構
「これからのエリアマネジメントに関する調査研究業務」(2015~2016)北海道倶知安町
など多数

書籍(執筆活動)

「「観光まちづくり」のための地域の見方・調べ方・考え方」共著 朝倉書店
「観光まちづくりの展望 地域を見つめ、地域を動かす」共著 学芸出版社
「観光学全集 第7巻 観光計画論1-理論と実践」編著 原書房
「観光学全集 第8巻 観光計画論2-事例に学ぶ」共著 原書房
「観光地経営の視点と実践」[第2版]共著 丸善出版
「都市観光でまちづくり」共著 学芸出版社/「観光まちづくり」共著 学芸出版社
「観光読本」共著 東洋経済新報社 /「未来社会の設計」共著 Bankart1929
など

これまでの研究活動
年代別の主な研究内容の紹介

 

  1. 年代
  2. 時代
  3. 主な研究活動
  1. 2020年代
  2. 人づくり時代
  3. 新学部の立上げ 2022.4 開校
    國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科
  1. 2010年代
  2. 温泉まちづくり時代
  3. ・大震災からの観光復興計画
    ・「温泉まちづくり研究会」→2008~2018年
    ・観光財源→入湯税超過課税
    ・計画策定・監理/阿寒湖、鳥羽市、白馬村、富士河口湖町
    ・DMO
  1. 2000年代
  2. 都市観光時代
    (アーバンツーリズム時代)
  3. ・都市観光/群馬県、住都公団、JR、JTB
    ・交流居住/総務省
    ・集客交流人材育成/経産省
    ・観光立国/観光庁
    ・三重県観光振興ビジョン
    ・「阿寒湖温泉」再生
    ・「胎内リゾート」再生
  1. 1990年代
  2. リゾート再生時代
  3. ・「リゾート開発研究会」→1987~2002年
    ・各地のリゾート整備構想
    ・各県のリゾート再生計画/福島県、新潟県、三重県、、、
    ・「下郷町」総合計画
    ・森林都市構想/林野庁
  1. 1980年代
  2. スキー場時代
  3. ・スキー場開発計画
    ・「四万十川」流域振興/地域活性化センター
    ・過疎地活性化/三陸鉄道
    ・コンベンション/沖縄県

執筆活動
著書

タイトル種別発行年月掲載の学会誌の情報
『観光読本』共著平成6年6月東洋経済新報社、(財)日本交通公社調査部(編)
『都市観光でまちづくり』共著平成15年10月学芸出版社、都市観光を創る会(監修)
『観光読本[第2版]』共著平成16年7月東洋経済新報社、(財)日本交通公社(編)
『未来都市の設計~横浜の環境空間計画を考える』共著平成20年3月BankART1929、北澤猛+UDSY(編著)
『観光まちづくり~まち自慢からはじまる地域マネジメント』共著平成21年2月学芸出版社、西村幸夫(編著)、編集協力:(財)日本交通公社
『観光地経営の視点と実践』共著平成25年12月丸善出版、(公財)日本交通公社(編)
『想像都市横浜のこれまでとこれからPart2』共著平成26年3月BankART1929、「想像都市横浜のこれまでとこれからPart2」編集委員会(編)
『観光地づくりオーラルヒストリー<観光計画・観光地づくりの要諦を探る>』共著平成29年3月(公財)日本交通公社(編)
『観光学全集 第7巻 観光計画論1~理論と実践~』共著平成30年3月原書房、梅川智也(編著)日本観光研究学会監修
『観光地経営の視点と実践[第2版]』共著平成31年3月丸善出版、(公財)日本交通公社(編著)
『観光学全集 第8巻 観光計画論2~事例に学ぶ~』共著令和元年6月原書房、野倉淳(編著)日本観光研究学会監修
『観光まちづくりのための地域の見方、調べ方、考え方』共著令和5年3月朝倉書店、編著:國學院大學観光まちづくり学部地域マネジメント研究センター

学術論文

タイトル種別発行年月掲載の学会誌の情報
「総合保養地域整備法(リゾート法)の成立とその後の展開-法施行10年を振り返って」<査読付き>共著平成9年10月第32回日本都市計画学会学術研究論文、265~270頁
「観光を活用した地方都市のまちなか再生に関する考察」共著平成11年12月第14回日本観光研究学会全国大会論文、23~28頁
「北海道のスキー場に関する研究」共著平成11年12月第14回日本観光研究学会全国大会論文、59~64頁
「地方自治体の『観光計画』に関する研究-市町村レベルの観光に対する取り組みを中心に」共著平成11年12月第14回日本観光研究学会全国大会論文、93~98頁
「北海道における観光流動の実証的研究」共著平成13年12月第16回日本観光研究学会全国大会論文、185~188頁
「国内の湖畔観光地に関する基礎的研究」共著平成13年12月第16回日本観光研究学会全国大会論文、197~200頁
「これからのリゾート振興に関する研究」共著平成14年12月第17回日本観光研究学会全国大会論文、33~36頁
「米国における観光研究・教育機関に関する基礎的研究」共著平成14年12月第17回日本観光研究学会全国大会論文、45~48頁
「湖畔空間の良好な活用手法に関する研究」共著平成14年12月第17回日本観光研究学会全国大会論文、57~60頁
「温泉観光地の再生に関する実証的研究-阿寒湖温泉を例にして」共著平成14年12月第17回日本観光研究学会全国大会論文、61~64頁
「都市観光」の推進に関する研究共著平成14年12月第17回日本観光研究学会全国大会論文、101~104頁
「わが国スキーリゾートの活性化に関する研究」共著平成15年12月第18回日本観光研究学会全国大会論文、45~48頁
「海外における観光教育機関に関する基礎的研究(ヨーロッパ編)」共著平成15年12月第18回日本観光研究学会全国大会論文、37~40頁
「温泉観光地の再生に関する実証的研究―阿寒湖温泉におけるまちづくりと計画監理―」共著平成17年12月第20回日本観光研究学会全国大会論文、113~116頁
「海外における観光教育機関に関する基礎的研究(アジア・豪州編)」共著平成18年12月第21回日本観光研究学会全国大会論文、9~12頁
「地方自治体の観光関連条例に関する基礎的研究」共著平成20年11月第23回日本観光研究学会全国大会論文、313~316頁
「観光地における観光案内サインの計画的整備に関する考察-三重県鳥羽市を事例として」共著平成22年12月第25回日本観光研究学会全国大会論文、157~160頁
「観光推進組織の発展過程とその課題-阿寒湖温泉を事例として」共著平成23年12月第26回日本観光研究学会全国大会論文、181~184頁
「都道府県における観光計画の変遷に関する基礎的研究」共著平成24年12月第27回日本観光研究学会全国大会論文、261~364頁
「東北の観光復興に向けた地域の取り組みに関する研究」共著平成24年12月第27回日本観光研究学会全国大会論文、297~300頁
「観光に対する住民意識に関する基礎的研究」共著平成24年12月第27回日本観光研究学会全国大会論文、321~324頁
「メンタルヘルスツーリズムの今後の展開に向けて」単著平成27年9月『観光研究Vol.27 No.1』、日本観光研究学会、34~36頁
「温泉地における安定的なまちづくり財源に関する研究―入湯税を中心として―」<査読付き>共著平成27年9月『観光研究Vol.27 No.1』、日本観光研究学会、91~100頁
「観光計画の今日的状況と課題」単著平成28年9月『研究談話会資料集 主題解説論文』日本建築学会、5~8頁
「「観光先進国」に向けた地域のこれから」単著平成30年3月『観光研究 Vol.29 No.2』 日本観光研究学会、84~91頁

執筆活動
記事掲載(考察・コラムなど)

タイトル種別発行年月掲載の学会誌・機関誌などの情報
「リゾート法の残影」単著平成12年6月『地域政策研究 第11号』、(財)地方自治研究機構、35~45頁
「観光産業と都市計画-都市と観光の新たな関係を目指して」単著平成13年2月『都市計画229号 』、日本都市計画学会、13~16頁
「自由時間改革がもたらす21世紀のツーリズム展望-都市とリゾートの再生に絡めて」単著平成13年5月『運輸と経済』、(財)運輸調査局、28~36頁
「これからの観光政策と地域振興-観光施策を戦略的な国土づくりに」単著平成13年12月『地域開発』、(財)日本地域開発センター、40~46頁
「これからの観光政策と北東北の課題」単著平成15年3月『東経連(434)』(社)東北経済連合会、10~13頁
「観光まちづくりの新潮流-住民参加と情報公開」単著平成15年5月『商工ジャーナル29(5)』、商工中金、48~51頁
「「都市観光地の魅力度評価調査」に対するコメント」単著平成16年4月『日経グローカル 2004.4.5 No.1』、日本経済新聞社・日経産業消費研究所、14~15頁
「スポーツイベントと観光振興-ワールドカップを中心に」単著平成17年4月『都市計画 254号』、(社)日本都市計画学会、31~34頁
「国内観光の活性化に向けて-観光構造改革への期待」単著平成17年5月『運輸と経済』、(財)運輸調査局、29~40頁
「観光の現状と観光をめぐる新たな動き-観光構造の改革に向けて」単著平成17年12月『RPレビュー』、日本政策投資銀行、16~23頁
「「アーバン・ツーリズム」のススメ-“まちなか”の生活文化を訪ねる新しい都市観光の提唱-」単著平成18年6月『第68回全国都市問題会議-都市の連携と交流』、全国市長会他、187~195頁
「財団法人日本交通公社の調査研究小史-観光計画を中心に」単著平成19年9月、11月『観光文化 第185号・第186号』(財)日本交通公社28~31頁、17~21頁
「二つの音楽祭から観光需要を考える」単著平成19年9月[コラムvol.1](WEB)(公財)日本交通公社
「京都の町家に泊まる-多様な宿泊施設への期待」単著平成19年10月[コラムvol.6](WEB)(公財)日本交通公社
「多様な主体の参画による観光推進体制のあり方」単著平成19年11月『新都市 61(11)』(財)都市計画協会、20~30頁
「観光まちづくりと道路の役割」共著“平成20年2月”『道路 815号』(社)日本道路協会、17~21頁
「観光イノベーションの時代-構造改革と地域格差」単著平成20年3月[コラムvol.25](WEB)(公財)日本交通公社
「周遊観光の楽しみ-3つの世界遺産を一度に!」単著平成20年8月[コラムvol.61](WEB)(公財)日本交通公社
「新しい“たび”を育む国土と社会を創る」単著平成20年9月『観光文化 第191号』(公財)日本交通公社、16~20頁
「地方自治体による『観光基本計画』の今日的役割と今後の展望」単著平成20年10月『交通工学Vol.43 特集-観光立国に向けて』(社)交通工学研究会、28~36頁
「国内観光七不思議-日本の観光のなぜ?を考える」単著平成20年12月[コラムvol.61](WEB)(公財)日本交通公社
「広域観光の課題と「観光圏」への期待」単著平成21年4月『アイビクト情報 Vol.85』(財)東北産業活性化センター、44~48頁
「「観光圏」と千円渋滞から思うこと-高速道路の活用を」単著平成21年5月[コラムvol.82](WEB)(公財)日本交通公社
「これからの観光戦略と地域振興」単著平成21年6月『地銀協月報 6月号』(社)全国地方銀行協会、9~19頁
「観光まちづくりの現状と今後の展望」単著平成21年9月『ランドスケープ研究73(2)』(社)日本造園学会、89~91頁
「「北の大地」で今! -地域観光の新たな取り組み」単著平成21年12月[コラムvol.105](WEB)(公財)日本交通公社
「観光イノベーション… 終わりのない「営み」」単著平成22年4月『観光研究 Vol.21 No.2』 日本観光研究学会、2~5頁
「日本温泉「人」めぐり-本多静六と田山花袋を繋ぐもの」単著平成22年10月[コラムvol.129](WEB)(公財)日本交通公社
「中国人観光客によるわが国観光地の活性化について」共著平成23年2月『地域開発 Vol.557』 (財)日本地域開発センター、35~41頁
「式年遷宮を間近にした伊勢神宮-20年に一度の再生」単著平成23年10月[コラムvol.152](WEB)(公財)日本交通公社
「これからの三陸地域の観光復興について」単著平成23年11月『観光とまちづくり』(社)日本観光振興協会、24~28頁
「「観光まちづくり」はどこに向かうのか-観光地マネジメントの視点から」単著平成24年2月『都市計画295号』、(社)日本都市計画学会、7~11頁
「「前田正名」という人~阿寒湖の人と自然を守ってきた前田一歩園の初代園主とは?」単著平成24年10月[コラムvol.177](WEB)(公財)日本交通公社
「観光地づくりの新たな視座・視点-特集テーマから学ぶ理論と実践」単著平成24年10月『観光文化 第215号』(公財)日本交通公社、24~27頁
「地域がビジョンをつくり、実行する阿寒湖温泉-前田一歩園の理念を生かす」単著平成24年10月『観光文化 第215号』(公財)日本交通公社、19~23頁
「2013年の「観光研究」を振り返る-日本観光研究学会を例にして-」単著平成25年12月[コラムvol.203](WEB)(公財)日本交通公社
「「観光資源」の評価と観光計画―我々は「観光資源評価」をどう活用してきたか」単著平成26年7月『観光文化 第222号』、(公財)日本交通公社、10~19頁
「2015年を雇用面から展望する -観光業界の「2015年問題」」単著平成27年1月[コラムvol.237](WEB)(公財)日本交通公社
「観光推進組織の事業と財源-自立的運営に向けて」単著平成27年1月『観光文化 第224号』、(公財)日本交通公社、47~53頁
「「平準化」-社会への期待、観光地への提案、そしてその先にあるもの」共著平成27年10月『観光文化 第227号』、(公財)日本交通公社、44~48頁
「実践的な「観光地経営」の取り組み-“伊勢志摩サミットを目前にした三重県鳥羽市を例にして”」共著平成27年10月『観光文化 第227号』、(公財)日本交通公社、49~56頁
「「平準化」をめぐるいくつかの論点」単著平成27年10月『観光文化 第227号』、(公財)日本交通公社、2~5頁
「2015年を振り返る」単著平成27年12月[コラムvol.283](WEB)(公財)日本交通公社
「「まち・ひと・しごと」の創生と観光―「地方創生」のジレンマと本特集の構成」単著平成28年7月『観光文化 第230号』、(公財)日本交通公社、2~6頁
「観光地における雇用環境を改善させるために」単著平成28年7月『観光文化 第230号』、(公財)日本交通公社、36~39頁
「これからの観光地づくりと観光計画に関する研究―研究の概要と今後の方向性」共著平成28年7月『観光文化 第230号』、(公財)日本交通公社、40~44頁
「この一年を振り返って」単著平成28年10月『旅行年報2016』、(公財)日本交通公社、2~6頁
「2017年を展望する-「DMP(観光地経営計画)」策定のススメ」単著平成29年1月[コラムvol.330](WEB)(公財)日本交通公社
「巻頭対談「これからの観光研究に求められていることとは」」共著平成29年3月『アド・スタディーズ Vol.59』、(公財)吉田秀雄記念事業財団、2~7頁
「巻頭コラム「「旅」、そして「旅行」の効用を考える」」単著平成29年4月『町村週報2998号』、全国町村会、1頁(表紙)
「巻頭コラム「観光の効果・効用と地域振興-観光はまちづくりの総仕上げ」」単著平成29年9月『町村週報3012号』、全国町村会、1頁(表紙)
「この一年を振り返って」単著平成29年10月『旅行年報2017』、(公財)日本交通公社、2~6頁
「観光の効果・効用と地域振興-観光はまちづくりの総仕上げ」単著平成29年12月『群馬自治335号』、群馬県町村会、5~7頁
「臨海地域の新たな賑わい創出―今、求められるモチベーティブな経営とコミューナルな空間―」単著平成29年12月『都市公園219号』、公益財団法人東京都公園協会、12~15頁
「巻頭コラム「不易流行」と観光」単著平成30年1月『町村週報3026号』、全国町村会、1頁(表紙)
「巻頭コラム「人生に旅を-節目旅行のススメと地域の振興」」単著平成30年4月『町村週報3038号』、全国町村会、1頁(表紙)
「釧路市・阿寒湖温泉における入湯税超過課税導入の取り組み」単著平成30年6月『観光文化 第238号』、(公財)日本交通公社、16~22頁
「巻頭コラム「観光振興のための独自財源をつくる-戦略的投資のために」」単著平成30年8月『町村週報3051号』、全国町村会、1頁(表紙)
「「民泊を考える」を読んで」単著平成30年10月『運輸政策研究』通巻77号、(一財)運輸総合研究所、90頁
「巻頭コラム「地域に元気を取り戻す現代アートの力」」単著平成31年1月『町村週報3065号』、全国町村会、1頁(表紙)
「巻頭コラム「一九六四〜観光の「見えない」レガシー」」単著平成31年4月『町村週報3077号』、全国町村会、1頁(表紙)
「「観光地経営」の視点と日本版DMO」単著令和元年6月『RE-SEED Vol.16』、(一社)環境不動産普及促進機構、12~15頁
「巻頭コラム「オーバーツーリズム〜期待される“地域の知恵”と“訪問者の自立性”」単著令和元年8月『町村週報3090号』、全国町村会、1頁(表紙)
「巻頭コラム「域外資本は是か非か~急がれる「地域ルール」づくり」単著令和2年1月『町村週報3105号』、全国町村会、1頁(表紙)
「巻頭コラム「観光のリスクマネジメント~「観光地継続マネジメント(DCM」)の導入と普及に向けて」単著令和2年4月『町村週報3117号』、全国町村会、1頁(表紙)
「巻頭コラム「バランスを考える~感染拡大防止と責任ある旅行者の受入」単著令和2年8月『町村週報3131号』、全国町村会、1頁(表紙)
「富士山と持続可能な観光~地域マネジメントと観光まちづくり」単著令和2年10月『BIOCITY 2020 No.84』、ブックエンド、84~92頁
「巻頭コラム「ウィズコロナ時代の旅と観光~地域は「新しい生活様式」にどう対応していくか」」単著令和2年12月『町村週報3142号』、全国町村会、1頁(表紙)
「「ワーケーション」を考える~地域や自治体の役割とは」単著令和3年4月『町村週報3155号』、全国町村会、1頁(表紙)
「コロナ禍からの「創造的復興」は可能か」単著令和3年6月『造景2021』、建築資料研究社、166~171頁
「「ワーケーション」を考える~地域や自治体の役割とは」単著令和3年7月『群馬自治 第369号』、群馬県町村会、1~5頁
「「予約」するということ~観光の新たな行動様式」単著令和3年8月『町村週報3170号』、全国町村会、1頁(表紙)
「国際スポーツイベントと観光振興~「無観客」のレガシーを考える」単著令和3年11月『観光文化251号』、(公財)日本交通公社、1頁
「学校のグラウンドは緑の芝生になるか~コロナ禍に日常生活圏の質を考える」単著令和3年12月『町村週報3183号』、全国町村会、1頁(表紙)
「「旅館」もう一つの役割~地場産業のアセンブラーとして」単著令和4年3月『町村週報3194号』、全国町村会、1頁(表紙)
「旬の山の恵みと財布の紐~40年ぶりの「月山山菜そば」」単著令和4年7月『町村週報3207号』、全国町村会、1頁(表紙)
「老舗旅館の事業継承と地域社会」単著令和4年10月『町村週報3219号』、全国町村会、1頁(表紙)
「温泉をまちづくりに活かす~温泉まちづくりのススメ」単著令和5年1月『町村週報3225号-2023新年号』、全国町村会、5~10頁
「温泉地のイノベーション-“温泉まちづくり”は保養滞在型への契機となるか」単著令和5年2月『温泉 2023年春号』、(一社)日本温泉協会、4~7頁

役職名
各種委員会委員など

就任年役職等の名称任期
令和元年度観光振興事業費補助金 外部有識者委員会 委員(観光庁)(令和3年3月まで)
令和元年度松江観光の明日を創る検討会議 委員長(島根県松江市)(令和2年3月まで)
令和元年度犬山市観光戦略会議 委員(愛知県犬山市)(令和4年3月まで)
令和元年度「地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・展開事業」評価委員会 委員(厚生労働省)(現在に至る)
令和元年度「住んでよし・訪れてよしの観光まちづくり構想」選定委員会 委員(長崎県)(令和4年3月まで)
令和元年度東松山市観光振興基本計画策定懇話会 座長(埼玉県東松山市)(令和2年3月まで)
令和元年度観光まちづくりアドバイザー派遣事業「武蔵村山市」(公益財団法人東京観光財団)(令和2年3月まで)
令和2年度「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」審査委員(観光庁)(現在に至る)
令和2年度観光地等における効果的な受入環境整備に関する検討委員会(観光庁)(現在に至る)
令和2年度重点支援DMO有識者会議 審査委員(観光庁)(現在に至る)
令和2年度ウィズコロナ時代における観光地の効果的な情報発信に関する実証調査事業 企画競争委員(観光庁)(令和2年11月まで)
令和2年度観光地における新規市場の開拓・多角化に向けた検討会 委員(観光庁)(令和3年3月まで)
令和2年度「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」有識者委員会 委員(観光庁)(令和3年3月まで)
令和2年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業に関する審査・評価委員会 委員(文化庁)(現在に至る)
令和2年度観光まちづくりアドバイザー派遣事業「国分寺市」(公益財団法人東京観光財団)(令和3年3月まで)
令和2年度奈良県うだアニマルパークウィンターカレッジコンペティション審査委員会 委員(奈良県)(令和3年3月まで)
令和2年度長門湯本温泉みらい振興評価委員会 委員長(山口県長門市) (現在に至る)
令和3年度「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証調査」に関する有識者委員会 委員(観光庁)(令和4年3月まで)
令和3年度「神奈川県観光振興条例・計画検討分科会」座長(神奈川県)(現在に至る)
令和4年度「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品創出事業 」に関する選定委員会 委員(観光庁)(現在に至る)
令和4年度湯沢町 観光戦略会議 座長(新潟県湯沢町)(現在に至る)